『邦楽ジャーナル 2023年2月号』
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【バックナンバー】
「邦楽ジャーナル」2023年2月号(433号)
目次
以下<>内は執筆者名
[特集]
編集長の突撃レポート!
福井県の邦楽②
[人物]
いんたびゅう
峯岸一水
一音の中にある世界
清虚洞一絃琴を若くして継いで35年、継承することの喜びと苦悩・・・。
世界の尺八 33 北アメリカの演奏家21レアリー・テラウさん/ヨーロッパの演奏家23 オットー・エスケリネンさん
[ノウハウ]
宮城道雄の何が凄い!? 尺八作品 55 <藤原道山> 春陽楽 第二楽章 春陽楽
(尺八が入った宮城道雄作品を毎回1曲取り上げ、その曲の魅力や、他楽器と尺八の関係、どのように演奏したら曲が生きるのかなどを、尺八演奏家の視点で藤原道山氏が紹介します。)
箏奏者におくるセッションの楽しみ方 7 <いぶくろ聖志> イヤホン型モニター
(「和楽器バンド」で活躍する筆者が、箏奏者が洋楽器などとセッションする際の楽しみ方やコツを伝えます。)
尺八奏者のためのキャリア・コンサルティング 7 <神永大輔> 尺八教育論1 どうやって生徒を集める?
(「和楽器バンド」で活躍する筆者が、尺八奏者としてのマインド、活動の仕方を振り返ります。)
簡単!五線譜による日本楽器記譜法 2 <高橋久美子> 箏編1音域を知る
様々な邦楽器の奏法を、できるだけ忠実に五線譜に書き表すとどうなるのか、作曲家の高橋久美子さんが解説します。作曲だけでなく、演奏の理解に役立つこと間違いなし!
[知識]
箏の音楽のすべて 14 <宗時行> 流派編8
(昨年の〈三味線音楽のいろは〉の続編。箏の「どこがどう違う」を「楽器編」「楽曲編」「演奏編」に分けて、わかりやすく丁寧に解説します。)
尺八の聖地 2 <小濱明人> 明暗寺(京都)
尺八ゆかりの土地・史跡を尺八演奏家の小濱明人さんがガイドします。これを知ってその地を訪ねれば、尺八の理解もまた深まります。
釣谷真弓の全国邦楽ぶら散歩 16 <釣谷真弓> 関西編3 まほろばの国大和 奈良・飛鳥・斑鳩
(釣谷氏が、全国の邦楽に縁のある場所や史跡などをぶらりと散歩しながら、箏演奏家・日本音楽研究家としての視点で各地をリポートします。)
1分間「箏曲地歌」アナウンス 186 <野川美穂子> 四つの袖
(演奏会のアナウンスやプログラムに無料で使用できる解説文)
新インターネットで邦楽 9 <立花宏> 読み上げソフトで地歌箏曲を朗読!
1996~2007年に本誌で連載していた「インターネットで邦楽」を15年ぶりに再開。当時と異なり現在は情報過多ゆえに興味深い情報を探すのが困難。「膨大な中から適度にマイナーでマニアックなものを紹介できれば」と筆者。
[エッセイ]
リレーエッセイ 26 <中井智弥> 老化と闘うすべ
(演奏家や作曲家を中心に楽しいエッセイでつなぐ友達の輪。まずは若手から連載スタート!)
京地唄、うちからそとから 2 <梅辻理恵> 三味線のご先祖様
三味線の最も古い形を残す柳川三味線が今も息づく京都祗園。そこで芸妓に地唄を指導する梅辻理恵さんが、「京都」を通して「外」を、また「外」から地唄をみて感じることを綴ります。
おと・かたち・いろ考 98 <村尚也> まとめのシリーズ(2)サイコロの誤差
(舞踊家・舞台演出家・評論家、村尚也氏が「日本の音」を解きほぐします。)
マイヒストリー 9 <古屋輝夫>
演奏家・作曲家が思い出の1枚の写真を取り出し、 語っていただくコーナー
編集長の見たり・聞いたり・思ったり <田中隆文> カッコ良かった!
ヒダキトモコのつぶらな目 93
(表紙といんたびゅうの撮影を担当する写真家の目に写るものは。)
[時事]
News
・第29回賢順記念全国箏曲コンクール
[楽譜]
クラシック アレンジSCORE 30
「アルハンブラの想い出」(箏二重奏)<フランシスコ・タレガ作曲・森亜紀編曲>
[CD・他]
New Release
話題の新譜・新刊がズラリ
HOW 今月の新入荷商品/さまざまな胡弓の音色を楽しむ
[情報]
PICK UP 注目の公演を紹介
邦楽情報 2023年2月1日〜3月31日
2月のテレビ・ラジオ(放送予定の邦楽関連番組一覧)
邦Jフォーラム(受賞、コンクール募集内容・結果など、邦楽界の様々な動きを提供)
おけいこ場案内(習ってみたい!という方へ)
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